「高齢者は打つべし、若者は打たなくてもよい。」

 ワクチン接種が身近にせまり、打つべきか、打たなくても良いのか迷っている人も多いのではないでしょうか?

 これまでの治験の結果や接種者の現状は良好であることなどから接種はしたほうが良いと思いますが。…

 しかし、全国民に接種をすべきかというとまだ何とも言えないところがありますね。やはりまだまだデータが少ないこと、そして、若者の重症化率は高齢者に比べればかなり低いからです。(50歳代以下で0.3%、60歳代以上で8.5%)

 私は医療関係者(おっさん)なので、既に打ちました。若者で医療関係者でなかったら打たないと思います。

ワクチンの危険性として考えられている第一の理由

 感染やワクチン投与によって「感染増強抗体」が増える可能性がある。

抗体依存性感染増強 (ADE;Antibody-dependent enhancement)

 抗体依存性感染増強とはワクチンを接種したことによってできた抗体がウイルスと結合してその複合体が食細胞に取り込まれ、感染が全身に広がること。

 これはワクチンを投与しているだけでは分からない副反応です。これが分かるのは、ワクチンを投与された人が新型コロナウイルスに感染した時起こるからです。

 「ワクチン接種をした後に変異株に感染して、なおさら重症化した。」ってことか起こりうると言うわけで、それがどうなのかという結論は数年経たないと分からないということです。

ということで、私のワクチンに対する結論は「高齢者は打つべし、若者は打たなくてもよい。」

 リスクと効果について考えるとこうなりました。何故か投資のリスクとヘッジの考え方にも通じるところがあります。

ワクチン打つか打たないか、自分が高齢者かどうかは自己判断でどうぞ!

コロナが収まったら、何がしたい。

旅行、飲み会、イベント参加や観戦

結構みんな、そう答えます。

 この欲求はは相当なものがあり、既にアフターコロナを見据え関連株の上昇が止まらない。

旅行関連株これからも上昇期待

9603(エイチ・アイ・エス)
HISが年初来高値更新、コロナ前の水準を回復する勢い

HIS株価

 今後もワクチン普及により経済回復に向かうとの期待感から、空運株や電鉄株も軒並み高となっている。

早く、自由で安心できる生活を取り戻したいですね。