大統領選挙が為替に影響を与える。今後の予定は

未だに不透明さの残る大統領選挙だが、今後の動向が為替相場にも影響を与える。節目ごとに見極めが必要だ。

12/10時点で50州とワシントンDCすべてが選挙結果を公認トランプによる逆転の可能性は極めて低い。

12/14 大統領選挙人による投票

1/6 新議会が投票結果を確認

1/20 正副大統領が就任

主要中央銀行の金融政策に注目せよ

金融緩和が続きそうな情勢だが、その内容に注視していく必要あり。

追加緩和の強弱が為替相場に影響を与える、年末のイベントは

9日に行われたカナダ中銀の政策会合では政策の維持が決定。ワクチン開発や原油価格の動向次第ではCADは上値切上げの可能性が高まる。

  • 9日 BOC(カナダ中央銀行)は政策金利を0.25%に据え置き、現在の量的緩和政策を維持
  • 10日 ECB(欧州中央銀行)の政策会合でPEPP(パンデミック緊急購入プログラム)、TLTRO(銀行に超低金利で資金を貸し出しする政策)の拡大長期化
  • 16日 FOMC(米連邦準備理事会FRBが開く会合:米国の中央銀行的存在)長期債購入、ガイダンス発表
  • 17日 BOE(イングランド銀行)量的緩和拡充
  • 18日 BOJ(日本銀行)企業の資金繰り支援延長するか?(2021年3月末期限)